昨年はステイホーム期間にThe 1975のずっと延期になっていたNEWアルバムがやっとリリースされ、そのアルバムはタイミングも相まって、感動的な出来事でした。アルバム本来のストーリー性を重視したボリュームで、最初から最後まで通して聴くことで得られるカタルシス効果がありまして…。もちろん一曲ずつ取り出してもクオリティ高く、単体で聴くとまた聴こえ方が変わったり…。特にこの曲の心地良さは、特筆すべきものでした。今、この時代に満を持してちょうどギリギリ一周したくらいの、90年代のsabre of paradiseや2000年代のThe Future Sound Of Londonなどの、テクノ&エレクトロニカのサウンドメイキングを意識〜消化したこの曲の感触はホントにクールで、気持ち良いモノでした。
「ESB」というのは「Extra Special Bitter」の略で、エールビール(フルーティー、豊かで芳醇なビール)のスタイルの1つです。通常のエールビールよりも麦芽、ホップを多量に使用しており、力強い風味と柑橘系の味わいが特徴。今回のオリジナルビールはこのESBを「レッドエール」と呼ばれる赤みがかったカラメルの様な甘み、香りが特徴のエールビールをベースに作ってみました。そして、これをカーボネーション(発泡性)を排除したハンドポンプ版に仕上げるということです。
今までに、NONSUCHでは主に2種類のオリジナルのエールビールを作りました。1つは、NONSUCHオープン時に岩手県一関市にある「いわて蔵ビール」さんに1人出向いて、仕込んできた『My Brown Guitar』という名前のシナモンフレーバーのブラウンエール。もう1つは、先日まで周年ビールとして繋げていた『Red Brick Dream』という名前のこれまたシナモンフレーバーのレッドエール。
⦿??トラディショナル フィッシュ&チップス-Traditional Fish & Chips-
(自家製タルタルソース、モルトビネガー付)
1/2 size …¥750(税込)
Regular size… ¥1300( 税込)
★店長がロンドンに何度も行ってイギリス本場の味を再現。英国国際フィッシュ&チップス協会 (The British National Federation of Fish Friers)から、正式認証を授かりました。タラを使ったヴォリュームたっぷりの定番パブフード。
特製タルタルソース/モルトヴィネガーが付きます。
本場のフィッシュ&チップスの様に、
薄めの衣でツルっとした見た目が英国的です。お一人様なら1/2size、お二人様〜ならRegular sizeでどうぞ!
※容器はバンブー(竹)原料のエコパックを使用しています。そのまま電子レンジで温め可能です。
⦿??フィッシュ&チップスとお薦めビールの
お持ち帰りセット………¥1500~
LA出身のR&BシンガーのパーフェクトにSmoothそしてBeautifulな一曲。The Internet のsydとの共演も話題になってました。カラッとしたポップス寄りのR&Bナンバーは寒いこの季節には似合わないけど、暖かくなれるなあ…。こんなん好きに決まってるっしょ…!
Seteve Lacy 『Playground』
The Internet絡みが続きます!来週来日公演を行うThe Internetのギタリスト、スティーブ・レイシー!彼の去年リリースしたアルバムは最高!2019年度の個人的ベストアルバムでもあります!アルバム全編でギターの音色もちゃんと存在感あってロック心(ごころ)があるアルバムでした。最前線で活躍する様々なアーティストにフックアップされまくりで、去年はヴァンパイア・ウィークエンドともコラボしたりもしてましたね。ミュージシャンズ・ミュージシャン的な立ち位置もCOOL。決してオシャレだけにとどまらない、ツボを押さえまくった曲作りは流石…グラミー賞にもちゃんとこのアルバムはノミネートされてましたしね…。来週見に行けるかなぁ〜…
80年代に活躍した、スコットランドのバンド。その後の、シューゲイザーやドリームポップと呼ばれるジャンルのミュージシャンたちに多大な影響を与えたバンドです。この曲か収録されている1990年の6thアルバム『Heaven or Las Vegas』が4ADレーベルからの最後のアルバムとなります。ちなみに4ADレーベルは、音楽的にもヴィジュアル的にもゴシックな、耽美でポエティックなイメージが強いアーティストが所属し、同じインディ・レーベルであるラフ・トレードやファクトリーらと並んでその名を轟かせました。
この曲はコクトーツインズを代表する一曲に間違いありません。現在のドリームポップ、シューゲイザーバンドにとって神曲的な一曲だと思います。ちなみに、宇多田ヒカルもスピッツもコクトーツインズが大好きです。なんとなくところどころコクトーツインズの影響も、ちょっとあるかも!
Los Angels出身の3人組。メンバーの一人は俳優さんらしい。脱力系ポップロックのお手本みたいに始まるこの曲は、ホント良く出来ていて、無駄な音が1個も入ってない。スカスカとも言えるが、ミニマルと言う方が良いだろう。音の引き算がよ〜く出来てる。ビデオ途中のギターソロのリッケンバッカーは#360という型で自分の持ってるリッケンバッカーのと同じで、ちょっとうれしくなりました(自分のはブラックですが)。ということで、完璧な3分ポップソングです。
シップスミス・ロンドン・ドライ・ジン(41.6%)を改良したVJOP(Very Juniper Over Proof)の英国市場向けエディション。ジュニパーベリーをスタンダード品の約2倍投入し、よりビッグでよりドライなフレーバー、そしてアルコール度数は日本市場向けの52%より更に高い57.7%!!ジュニパーベリー、シトラスのフレッシュな香りに、様々なスパイスが複雑さと重厚感を与えている。
Nonsuch DJ event!!
U.K twisted rock & Fine melodies
「What is this? vol.1」
2015. 11.30 mon 20:00~
No charge!!
DJ : Fun Harems
(Yuji haramura & Noribumi Suzuki)