店長の紹介BLOG ブログ

池袋に2015年9月にオープンしたビアパブ「NONSUCH」。英国スタイルのリアルエールとUKロックミュージックがコンセプト。リアルエールのハンドポンプが4機設置され、ここでしか飲めないビールもお楽しみいただけます。

姉妹店エールハウスで10年、そしてレコード店でも勤務経験を持ち、ロンドンにも2回の視察でパブ事情やU.K.ロックへの造形も深い店長と、フレンドリーなスタッフがオフ・ビートな雰囲気でお待ちしています。

店名の「NONSUCH」は、英国のロックバンド「XTC」の同名アルバムタイトルからとったもの。店内ではローリング・ストーンズ、XTC、Tレックス、スティング、スミス、オアシスなどの有名バンドからマニアックなサウンドまで、店長のセレクトしたミュージックが楽しめます。

-Look Inside America-

 

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🌶️NONSUCH DJ HOUR🌶️
新シリーズ始動!! NONSUCH DJ HOUR
「Look Inside America vol.1
〜THE BAND編〜
10/14(月曜祝日)
20:30〜
DJ: ☆N・K・Y・M☆&
★S・K・M・T★」 今回のDJ HOURはその名も
『Look Inside America🇺🇸』!! 今まで
『What Is This?』
『Pink Thing』
という名前で2つのDJシリーズ企画をほぼ交互に開催してきました。 『What Is This?』は
「これなあに?これ誰の曲?これなんて言う曲?」という風に割とマニアックな曲を紹介する様なコンセプトで、じっくりと音楽を聴いてもらう、発見してもらう、【静≒Dig&Chill】なスタンスのDJシリーズ企画。

一方、
『Pink Thing』は
主に土曜日の夜に開催される
割とポピュラーな選曲重視で、
パーティー乗りの賑やかでヴィヴィッドな印象の
【動≒Up&Swing】なスタンスのDJシリーズ企画。

もちろん双方の企画とも、
選曲はU.K、英国、イギリスの音楽を中心に構成されている訳なんですが、

今回新しく始めようとしている企画のテーマが、
ある意味U.K、英国、イギリスをコンセプトにしている店だからこそカウンター的に映えるであろう
🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸
「U.S、米国、アメリカ」!!
🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸 U.K、英国、イギリスの音楽と
U.S、米国、アメリカの音楽は
歴史的にも密接な関係があり、
今現在の音楽シーンも互いの異なるテイストがそれぞれの音楽シーンに大きく影響を与え合っています。

音楽にとって国や場所は、はっきり言ってどうでもいいこと。
でも、やはり環境や人種の違いで産まれてくる音楽は、肌感覚的に異なるし、その国や場所の特徴がフンワリと漂ったりします。それが面白かったりします。理論上はイギリス的、アメリカ的だったりするけど、音そのものは、体感的にはどちらでもなかったり…。 そして、今回第一回目に取り上げるのは「THE BAND」。 NONSUCHでは、普段では
中々、流さない類いの音楽です。(夜中にはたまに流すけど…www)

そこで、
敢えて、今回からそういう
「U.S、米国、アメリカ」的なモノが流れる夜もあっても良いだろう…ということで、やってみます。

だって、音楽好きなら
国を問わず、良い音楽を
きっと聴きたいはずだし、聴くべきなんだから!! 😀😀😀😀😀😀😀😀😀😀😀