去年の年末あたりに投稿しようと思ってた企画です。2019年度発表の楽曲でグッと来た曲達を紹介する企画…をやっと今になって投稿致します……!たくさん好きな曲があった中で、選ぶのも大変でしたが、今回の選考基準は「Video映像も良いモノ」というのを基準にしました!
ではどーぞ!
Sego『Shame』
BECKとピクシーズが合体したみたいな曲!!こんなん好きに決まってるっしょ…!
ALASKALASKA『Moon』
DFA、LCD Sound SystemとFoalsが合体したみたい!こんなん好きに決まってるっしょ…!
Hatchie『Stay With Me』
80’s~90’sSOUNDバッキバキの切ないドリーミーなシンセポップナンバー…Cocteau TwinsがBorn slippyをカバーしたかのよう…。こんなん好きに決まってるっしょ…!
Long Beard 『Getting By』
やっぱり90’sネオアコ/ギターポップの残り香が漂う哀愁ソング…The SundaysやEverything but the girlが目の前を通り過ぎる…。こんなん好きに決まってるっしょ…!
Swimming Tapes『Passing Ships』
Real Estateを彷彿とさせるイントロ/アルペジオギターとノスタルジックな旋律が淡々と連なってゆく…80’sネオアコマナーに従ったお行儀の良い一曲。Go Betweens,East village,Lotus Eaters,Radio Deptの幻影が…。こんなん好きに決まってるっしょ…!
Jay som『Superbike』
これまたearly90’sシューゲイザー/ネオアコの影響大の一曲。リズムが思いっきり90’sしてる!!ロマンチックなフレーズがフックとなり、ドリーミーさを演出…Jay Somは大のPrefab Sprout ファンというのも納得…!今月日本でのライブがあるけど、ちょうど渡英のスケジュールと重なって行けない…(涙)。後半からブーストするギターフレーズ最高!こんなん好きに決まってるっしょ…!
Palehound『Worthy』
Either/or 期のエリオット・スミスのようです…まるで90’s後半〜00’s初頭のLo-fi U.Sインディーサウンド…通りで肌に合うはずだ…やっぱりこーゆー宅録ぽいプロダクションはしっくりきます、、こんなん好きに決まってるっしょ…!
Snowball ii『Lost in Juarez』
う〜〜ん、こりゃもうDeath Cab For CutieとMy Bloody Valentine が結婚したような一曲です…!映像のこの適当にルーズな感じが90’s感覚すね…やっぱり安心するなぁ…こういう雰囲気は…。こんなん好きに決まってるっしょ…!
Bon Iver 『iMi』
さあ、来ましたね…ボン・イヴェール…先日の来日公演も最高だったようです…(行きたかった…。)。最初この曲を聴いた時、彼の名曲「Perth」のエモーショナルと同じモノを感じました…。美しいです。こんなん好きに決まってるっしょ…!
Leven Kali 『Mad At U』
LA出身のR&BシンガーのパーフェクトにSmoothそしてBeautifulな一曲。The Internet のsydとの共演も話題になってました。カラッとしたポップス寄りのR&Bナンバーは寒いこの季節には似合わないけど、暖かくなれるなあ…。こんなん好きに決まってるっしょ…!
Seteve Lacy 『Playground』
The Internet絡みが続きます!来週来日公演を行うThe Internetのギタリスト、スティーブ・レイシー!彼の去年リリースしたアルバムは最高!2019年度の個人的ベストアルバムでもあります!アルバム全編でギターの音色もちゃんと存在感あってロック心(ごころ)があるアルバムでした。最前線で活躍する様々なアーティストにフックアップされまくりで、去年はヴァンパイア・ウィークエンドともコラボしたりもしてましたね。ミュージシャンズ・ミュージシャン的な立ち位置もCOOL。決してオシャレだけにとどまらない、ツボを押さえまくった曲作りは流石…グラミー賞にもちゃんとこのアルバムはノミネートされてましたしね…。来週見に行けるかなぁ〜…
ちなみに2017年にこの曲で彼を知り、ファンになりました↓↓↓↓↓↓
Steve Lacy 『Dark Red』
こんなん好きに決まってるっしょ…!!!!!