Viewpoint of NONSUCH vol.5 ~ノンサッチの視点 其の5~

「NONSUCHを構成する9つのGINとそのBGM」
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ノンサッチはビールメインですが、
ジンもいろいろ取り揃えております。
今回はそれぞれのジンの特徴とその個性に
マッチするBGMをセレクトしてみました!

1.Hendricks Gin

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華やかでフローラルな柑橘系の香りが心地よく、なめらかなのどごし、ジュニパーの香りとレモンピールの苦みある香りが口中に広がり余韻が長いのが特徴。華やかでフローラルな香りの秘密は
きゅうりとバラの花びらの香り。

このGINにはこのBGM↓
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Jimi Hendrix
「Electrick Ladyland」

2.SIPSMITH VJOP BLACK LONDON DRY GIN

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シップスミス・ロンドン・ドライ・ジン(41.6%)を改良したVJOP(Very Juniper Over Proof)の英国市場向けエディション。ジュニパーベリーをスタンダード品の約2倍投入し、よりビッグでよりドライなフレーバー、そしてアルコール度数は日本市場向けの52%より更に高い57.7%!!ジュニパーベリー、シトラスのフレッシュな香りに、様々なスパイスが複雑さと重厚感を与えている。

このGINにはこのBGM↓
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The Stone Roses
「Second Coming」

3.Cotswolds Dry Gin

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スモールバッチでつくられるロンドン・ドライタイプのジンで、ウィート(小麦)スピリッツと9つのボタニカルを使用。製造方法が特殊で、2段階に分けてボタニカルを使用します。高品質のウィートスピリッツに、ベースとなる3種のボタニカル、ジュニパー、コリアンダー、アンジェリカを一晩(約12時間)浸漬後蒸溜、この蒸溜の際にコッツウォルズ地方名産のラベンダーを含む残り6種のボタニカルを蒸溜器のバスケットに入れて蒸気のみを通してエキスを抽出。香りは爽快なグレープフルーツ、コリアンダー、そしてジュニパーが。口に含むと爽やかなジュニパー、シトラスと続き、アフターにラベンダーがほんのりと広がる。

このGINにはこのBGM↓
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Charlotte Hatherley
「The Deep Blue」

4.The Botanist Islay Dry Gin

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ブルイックラディ蒸留所のマスター・ディスティラーであるジム・マッキュワン氏が長年思い描いていたアイラ・ドライジン。アイラ島在住のボタニスト(植物学者)に依頼し、約1年かけて商品化。
世界で最後のローモンド・スティルで蒸留された逸品。オレンジ、レモン、アニス、コリアンダー、かすかにリンゴなどの香り。約30種の香草類(内22種類がアイラ島に自生)が調和した複雑な味わい。

このGINにはこのBGM↓

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Teenage Fanclub
「Songs From Northern Britain」

5.Monkey 47 Schwarzwald Dry Gin

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47のボタニカルが醸し出す芳醇極まりない本格派ドライジンがドイツから登場。
ジュニパーのはっきりした純粋な香り、さわやかさと強い風味の柑橘類の調べ。 少しピリッとするスパイス。秘密兵器クランベリーのほのかなシトラス・ノーツ。そして、深く調和したバランスのよい複雑さ。バラエティー豊かな原料から作られる大胆なコンビネーションが魅力のドライ・ジン。

このGINにはこのBGM↓

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Guther
「I Know You Know」

6.Mikkeller Botanical Gin

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デンマークのコペンハーゲンに設立した会社“ミッケラー”は、特定の醸造所を持たない 「ファントム(幻影)マイクロブルワリー」。自国デンマークをはじめノルウェー、スコットランド、アメリカなどの個性的なマイクロブルワリーの設備を使用してオリジナルビールを醸造、またコラボレーションして様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続ける事で有名。なんとそのハイクオリティなビールを蒸留しためちゃくちゃ贅沢なスピリッツ。
『ボタニカル・ジン』は、大人気ホップ「シムコー」ベースのエールに、ジンの主原料であるジュニパーベリー、レモングラス、カルダモン投入し、丁寧に蒸溜。スムーズで、柔らかな口当たりは、プレミアムジンの様相。シムコーホップ由来の心地よいビターホップフレーバーが、素晴らしい余韻となって現れる。ジュニパーベリーとシムコーホップの融合。

このGINにはこのBGM↓
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Gangway
「Sitting in The Park」

7.Kingsbury Victorian Vat Gin

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元々ジンがポピュラーになったビクトリア時代にはロンドンジンは樽で保管・輸送されたため、淡い琥珀色をおびていた。バットとは樽のことで、「ビクトリアン・バット」はその名の通りビクトリア時代と同じレシピで樽熟成されたことからきている。ロンドンで蒸留し、樽で寝かされた後に瓶詰めされた琥珀色のジン。昨今のようにレモンやオレンジピールを使わず、逆にジュニパーベリーは通常の2倍以上使用。強烈なジュニパーとスパイシーな香りがビターでドライな個性を際だたせ、他に類をみない個性派ジン。これなら、キニーネなしの日本のトニックウォーターを使っても、本場英国のジントニックに近い味わいを楽しむことができる。

このGINにはこのBGM↓
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Massive Attack
「Protection」

8.Tanqueray No.10

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厳選されたボタニカルと生のフルーツが醸し出すエレガントで繊細な味わいが特長のスーパープレミアムジン。 1960年代に誕生した手作りのオリジナル蒸留器「TINY TEN」。 この蒸留器は、400Lしか入らない小型式タイプで、この蒸留器を使用した蒸留こそが「タンカレー ナンバーテン」のハートになっている。さらにフレッシュな生のフルーツや、手摘みのボタニカル(香味植物)等の厳選された素材を使用することで深い香りとエレガントで繊細な味わいを引き出している。

このGINにはこのBGM↓
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Elvis Costello and Burt Bacharach
「Painted from Memory」

9. BEEFEATER London Dry Gin

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1820年に誕生したビーフィーター ジン。連続式蒸溜機による澄んだ味わいのニュートラル・グレインスピリッツに、多種多様なボタニカル(草根木皮)を浸してつくるその味は、 切れ味鋭いクリーンな風味の中にも、ボタニカル類の絶妙なブレンドによって醸し出される豊かな香りと味わいが特徴。 その爽やかな柑橘系の味わいがジントニックにぴったり。

このGINにはこのBGM↓

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The Futureheads
「The Futureheads」


2016年2月15日 月曜日