✴Favorite songs in 2016✴

✴Favorite songs in 2016✴

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2016年にリリースされた曲を条件に
選んでみました。
映像も含めてのセレクトです。
雑な感想付き!
(※NONSUCH的というよりは、
あくまでも私、個人的/プライベート的
によく聴いた曲なので、
決してこの辺りがNONSUCHでいつもかかってる
わけではないです…)

ブロクパーチーは1stから好きで
聴いてて、2ndでちょっと怪しくなって
3rdで「あー…」ってなって、
4thは買わなかった。で、この曲が入ってる5thは
買った。試聴してアルバム中盤のちょっと落ち着いた感じが良かった。
メンバーが半分代わっちゃって、オケレケとラッセル君はちょっと太りました。
10年くらい経てばねぇ…
ちなみに、上のMVの曲を初めて聴いたのは,隣の大盛りパスタ屋さん。有線放送だたのかな…

この人は全然知らなくて
新宿タワレコで試聴して買った。
この曲はちょっとローファイなチェンバーポップって感じ。エリオット・スミスやポール・マッカートニーとかがチラついて、これはちゃんと家で聴きたい!
ってなって買った。
次のアルバムはどんなんだろなあ.,.

ニュージーランドのバンド。
夏場に買った。涼しそうだたので。
なんか、Haim,Phoenixをソフトにした感じで、
下手するとイージーリスニングになってしまうくらいアルバムは全編スムースです。

ドリームポップ/シューゲなラスト作。
甘すぎない安定のメロディーと声。
化粧品パケみたいなジャケも文字も一周してオシャレ感があって良かった。

昔テスト・アイシクルズっていうダンスパンクバンドやってたデヴが凄いとこまで来ている。
この振りきれ方は新しい。エロいし、恥ずかしくなるくらいオシャレ。

池袋タワレコで試聴して買った。
なんか、すごくひねくれたセンス。
ちょっと変なR&B。
プリンスが絶賛してたみたいです。
ちょっぴりRAH BANDを思い出しました。
3人だけでやるライブが可愛いらしい。

ビヨンセの妹が化けた。
前作「True」は上記のブラッド・オレンジが全面的にプロデュースしてたのもあって、ブラッド・オレンジの前作にも似た雰囲気だたのが、一気にあか抜けました!
ブラッド・オレンジと歩みが似てる。
インディーR&B最高峰!

80’s soul/R&B風なダサめの音作りが今っぽい。
池袋タワレコで試聴してたら、ジャケも含めて好きになってしまったので衝動買い。
アメリカの人だと思ってたら、イギリスの人でした。

ずっと気になってたがバンド名とかビミョーだたんで
敬遠してたけど、やっぱ、結局買ってしまった。
とてもポップでキレイです。
ビルボードでライブやったみたいすね。
ものすごくハマったんだろな…

Rhyeみたいなのを探してたら、
渋谷タワレコでこれに出逢った。
最近、音数少な目に弱いっす。

何か買いたくて池袋タワレコで試聴して
低音の感じが良かったから買ってみたら、
アリアナ・グランデの彼氏でした。

大好きなバンド。
これは試聴せずに即ゲット!
バンド形態でミニマルなエレクトロニックミュージックやってるストイックな姿勢がかっこよすぎる。
激シブです。

去年これ何回聴いただろなあー、
すごく聴いた。
僕の中ではこれはOMD(オーケスラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク)。
バックトラックが最高に好き。
なんか普通のメロディーなんだけど
敢えてこれにしてみました感があって
納得させられる。
サビまでのじらし方がイヤらしくて
クセになる。
良いバンドです!

と、まあ、
なんだかギターがギャーンて鳴ってるやつが
ないですね(笑)
去年そうゆうやつも聴いてたけど
去年リリースのやつではないのを
聴いてましたね。
ちなみに年代関係なく去年瞬間的に
ハマったりしてたのは
ガイデッド・バイ・ヴォイシズ、松田聖子、n’夙川boys、ヘルマンエイチ&ザ・ペースメーカーズ
イエス、アークティックモンキーズ(アクモンは苦手克服の為。➡結果、失敗。)でした。


2017年1月16日 月曜日

XTCとESB

「XTC」というイギリスのバンドは
ビアパブNONSUCHを語る上で外せないワードのひとつです。
(NONSUCHはXTCの10枚目のアルバム名)
それと、
「ESB」というイギリスのフラーズ社のビールもNONSUCHを語る上で外せないワードのひとつです。

XTCとESB。

共通項はアルファベット3文字とイギリス。
果たしてそれだけだろうか?….

フラーズ社のESBは「Extra Special Bitter」(Sがstrongと紹介されることもある)。
まず、「Bitter=ビター」というものが
ある。これは、ご存知のとおり「苦い」という意味。でも、実はそれほど苦くありません。元々は今から400年程前にイギリスのバートンオントレントという場所で作られた
「ペールエール」というスタイルのビールからの派生スタイルです。ペールエールと比べるとホップのほんのりした苦味があるために
「ビター」と呼ばれるようになったとか。
多分、パブで「あのー、あれ、ほら、あの
苦いやつちょーだい!」みたいなノリで
「ビター」ってついたんだと思います。
分かりやすく言うなら
日本でお水のことを
「お冷や」って言うみたいな感じかなあ。
実際「お冷や」もそんな冷たくなくても
「お冷や」だし。
そう、だってビールってみんな基本ホップが入ってる以上は「苦い=ビター」だし。「ビター」という名前をまんま真に受けたら「あれ?」ってなりますんで。
で、イギリスのパブでその「ビター」は
大体アルコール度3.2%~4.8%が主流で
それより高いアルコール度のもの
(因みにロンドンのフラーズESBは5.5%-日本のは5.9%-)は
「Extra Special Bitter=ESB」と言われる訳です。

このフラーズESBは
モルトのしっかりした甘味とホップのキリっとした苦味、どちらも強く主張しつつ、しっかりバランスよくまとまりどちらも美味しく味わえます。ビールの原料は麦芽とホップ、まさにその通りの味わいがあり、エール特有のフルーティさも際立ちまったりした飲み心地と少し高いアルコール度数で程よい酔いを感じられます。
後味にはググ~っとした粘り強い苦味と弱い渋みが残り、
ゆっくりチビチビ飲んでいると
時間の経過に伴い、温度も変わりそれにより
味わいの変化も楽しめます。
そして、グラスが空になるとまた更に
もう1杯!とゆっくりとくだらなくも愛しいお喋りをしながら、ずっと飲み続けられるようなビールです。
アメリカンクラフトビールの美味しさ、楽しみ方とは
また、ひと味もふた味も赴きが異なる
唯一無二のものなの と、ここまでは
「ESB」の話でした。

あれ?
「XTC」は?どこ行っちゃったの?

安心してください
ちゃんと繋げます(笑)。

そう、
「XTC」と「ESB」は
似ているんです。

どこがどう似ているのか?

まず、
XTCは「Extra Special」なんです。
では、何の「Extra Special」なのか?
それは
「Pop」です。
「Extra Special Pop」=「ESP」です。
じゃあ、そもそも「Pop」ってなに?
って話しですが、それがなかなか難しくて
まあ、一般的にいうなら
「わかりやすく、大衆寄りのもの=Popular」ってことですが。
その、popをxtcはExtra Special=特別なものに昇華しているんです。
「Twist=ねじれ、ひねくれ」というスパイスを使って。
そして、「This is pop!!」と叫んでいました。

XTCの楽曲は基本的にメロディアスです。
ビートルズの影響もあり、覚えやすいメロディが主体にあります。でも、そのメロディの
配置やバックトラックの演奏、使用してる和音(=コード)、コード展開、コーラスが
どこか変なんです。
これが「ねじれ、ひねくれ」のスパイスです。

このスパイスがあることによって
ただのメロディがいいポップソングとは
違う、何回でも聴いても飽きない、
何杯飲んでも飽きないスペシャルなものに
なっているんです。

そして
XTCは時間の経過に伴い
味わいの変化も楽しめます。

ここで言う時間の経過は
もの凄く長く、ビール1杯を飲み進める時間とは単位が違います。
何十年単位です(笑)

XTCは1976年から活動していて
今も、一応、ボーカル、ギター、作曲作詞のアンディ・パートリッジが一人のメンバーとして残ってはいます。旧作復刻リリースはあるもののXTC名義の新しい活動はほぼしてません。

このバンドの長い歴史で時代により
メンバーが代わったり、プロデューサーを代えたり、変名バンドを作ったり、と
様変わりをしてきました。
初期はパンク/ニューウェーブ
中期にはダブも取り入れ、
難解なギターアンサンブルをかまし
内省的なアコースティックサウンドを披露すれば、60年代サイケポップをオマージュし、さらに、アフリカン、エスニックなきらびやかなサウンドも取り入れ、しまいには
アンビエント、現代音楽までポップとして
料理してしまった。

しかし、どの時代の楽曲を聴いても
それぞれの時代の味わいがあり、
それは、ベースにある普遍的なメロディ
(フラーズESBで言うならば
僕はフラーズのビール酵母だと思います)
がしっかりとあり、おまけにちょっとシニカルな歌詞がまた深みを与えています。
(アルバム「NONSUCH」収録の「The Disappointed」という曲では物凄く爽やかな曲調なのに歌詞は失望、挫折を歌ったり)

あと、
フラーズESBは
日本向けはちょっとアルコール度数が
高くなってますと上記しました。
同じく、XTCのアルバム日本盤にも
ボーナストラック入ってて、
値段がちょっと高くなってます(笑)

というわけで、
まさに
ExtraでSpecialな
XTCとESBでした。

おわり。

href="http://blog.beerpub-nonsuch.com/wp-content/uploads/2016/10/IMG_20150108_055327.jpg">IMG_20150108_055327です。


2016年10月24日 月曜日

NONSUCH 1周年感謝フェア開催!!

NONSUCH
開店1周年感謝フェアやります!!

NONSUCHは2016年9月5日をもちまして
お陰さまで開店1周年を迎えることになります。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます!これに際しまして感謝フェアを4日間、下記期日で行います。
期間中、スペシャルな樽生ビールも登場しますので、お楽しみに!!

スペシャル樽生予定リスト↓
*フラーズ モンタナレッド-限定輸入-
*いわて蔵ビール 
NONSUCHオリジナル 紅茶レッドエール
NONSUCHオリジナル リアルエールIPA-ドライホッピングver. ……etc

お忙しいとは思いますが、
是非お立ち寄りくださいませ!!

◾9月3日(土) 
営業時間19:00~28:00

◈参加費お一人様1500円
(ドラフトビール~リアルエール含む~レギュラーサイズ✖1+各種ハイボール✖1+サービスおつまみ&ポップコーン+NONSUCHオリジナルMIX CD 付)

◈サービスおつまみの提供は23時までとなります

◈上記内容以降は限定メニューによる
キャッシュ・オン・デリバリーになります

◈当日はNONSUCHスタッフによるDJ+
ゲストDJも迎えて、ビールと音楽を
楽しんでくださいませ!!

◾9月5日(月)~9月7日(水)
営業時間 19:00~28:00

◈期間中、終日フラーズ樽生 200円 OFF!!

◈JAMESONご注文の方に限り
グッズが当たる(ハズレなし!)
クジ引き キャンペーン実施!

◈NONSUCH MONTHLY DJ EVENT
「What’s this? 」
期間中、毎日開催!!

◈期間中は限定メニューになります

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2016年8月31日 水曜日

僕のビートルズ

僕の好きなものの一つに
ロックミュージックがあります。
僕にとってロックミュージックとは
自由で気持ちが揺れ動くものです。
だから、よく音楽ジャンル分けされてしまうけど、テクノやジャズ、ソウル、クラシック、環境音楽だって、ロックと感じれば
ロックミュージックになるんです。
僕にとっては。

で、
まず、ロックミュージックと言えば
ビートルズになってしまいますし、
やはりちょっとビートルズの話をさせて頂きます。

数あるロックミュージックの中でも
ビートルズはポップ性を兼ね備えてたと思います。
たとえば、子供でも歌えるような(オブラディオブラダとか)曲もありましたし、
激しい演奏の中にもポップな部分が
散りばめられていました。
だから、老若男女時代を越えて
お茶の間にも適応できたのでしょう。
僕の育った家庭にもビートルズはやってきました。
ヤァ!ヤァ!ヤァ!と。

それは、僕が中学一年生の頃、
兄が高校の英語の授業教材として
「Let it be」を歌わなくてはならないとかで、
隣の部屋で曲を何度も流してました。
多分それが僕とビートルズとの出会いでした。
隣の部屋から繰り返し流れてくる
「Let it be」を
「いい曲だなあ」って単純に思って
どんな人たちなんだろう?と思って
兄が持ってた「Let it be」の歌詞のプリントを見たら、そこにアルバムジャケットも白黒プリントされていて、印刷が濃かったのか、
四人顔が真っ黒になってて、
「なんか、怖い。」
って思ったのを覚えてます。

その後、
僕はビートルズというアーティストの
アルバムを年代とかよくわからずに
適当に近くのレンタルCD屋で
借りてはテープにダビングして
コレクションし始めました。
同時にいろいろなバンドのアルバムもレンタルして(スコーピオンズとか、デッドオアアライブとか)テープにダビングしてましたが、
僕の中でビートルズは多分いいやつだから
ビートルズだけは、TDKのハイポジション
テープ(ちょっと高い深緑色のやつ)にダビングしました。

「アビーロード」というアルバムを
借りた時がありました。
聴き終わった感想は、
「アビーロードって、シンセサイザーだけの
アルバムなんだぁ~」
全編シンセサイザーでした。
間違えて借りてしまいました。
「アビーロード」のオリジナルアルバムではなく、
「アビーロード」丸々1枚シンセサイザーアレンジの変なアルバムを手にとってしまってました。
でも、そのシンセサイザー盤でも
「Carry that weight」
は輝いて聴こえて、
多分僕がロックミュージックで初めて覚えたカタルシスはそれだったに違いありません。

あと、今でも鮮明に覚えていることがあって、
「マジカルミステリーツアー」と
「パストマスターズvol.1」
を一緒に借りた時のこと。
「マジカルミステリーツアー」の
「ハローグッバイ」を聴いた時、
「なんだ!このいい曲は!なんだ!」と感じて
ビートルズ…ヤバイっ!てなって
「パストマスターズ」をCDデッキに入れてダビングしながら、一曲目から聞き始めたくらいに
母ちゃんが下の階から
「ごはんよぉ~」って
号令が出たにも関わらず、
聴くのをやめられなくて
15分くらいずっと聴いてて、
「I’ll get you」終わったくらいで
部屋の電気を消して、下に降りようとした時に
「抱きしめたい」が流れ出しました。
でもやっぱり聴くのをやめられなくて
真っ暗な部屋の中でそのままサビを聴き
「ビートルズ…やっぱりヤバイっ!」
ってなって、
ただただ曲が終わるまで
呆然と立ち尽くしていました。
あの真っ暗な部屋での少しの時間、
暗闇の中で、CDコンポの
デジタル時間表示の青緑の明かり
がものすごく綺麗に光っていたのを
僕は今でも忘れません。

そして、
多分、その時くらいから、
みんなのビートルズは
僕のものにもなりました。

おわり。

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2016年6月21日 火曜日

Viewpoint of NONSUCH vol.5 ~ノンサッチの視点 其の5~

「NONSUCHを構成する9つのGINとそのBGM」
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ノンサッチはビールメインですが、
ジンもいろいろ取り揃えております。
今回はそれぞれのジンの特徴とその個性に
マッチするBGMをセレクトしてみました!

1.Hendricks Gin

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華やかでフローラルな柑橘系の香りが心地よく、なめらかなのどごし、ジュニパーの香りとレモンピールの苦みある香りが口中に広がり余韻が長いのが特徴。華やかでフローラルな香りの秘密は
きゅうりとバラの花びらの香り。

このGINにはこのBGM↓
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Jimi Hendrix
「Electrick Ladyland」

2.SIPSMITH VJOP BLACK LONDON DRY GIN

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シップスミス・ロンドン・ドライ・ジン(41.6%)を改良したVJOP(Very Juniper Over Proof)の英国市場向けエディション。ジュニパーベリーをスタンダード品の約2倍投入し、よりビッグでよりドライなフレーバー、そしてアルコール度数は日本市場向けの52%より更に高い57.7%!!ジュニパーベリー、シトラスのフレッシュな香りに、様々なスパイスが複雑さと重厚感を与えている。

このGINにはこのBGM↓
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The Stone Roses
「Second Coming」

3.Cotswolds Dry Gin

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スモールバッチでつくられるロンドン・ドライタイプのジンで、ウィート(小麦)スピリッツと9つのボタニカルを使用。製造方法が特殊で、2段階に分けてボタニカルを使用します。高品質のウィートスピリッツに、ベースとなる3種のボタニカル、ジュニパー、コリアンダー、アンジェリカを一晩(約12時間)浸漬後蒸溜、この蒸溜の際にコッツウォルズ地方名産のラベンダーを含む残り6種のボタニカルを蒸溜器のバスケットに入れて蒸気のみを通してエキスを抽出。香りは爽快なグレープフルーツ、コリアンダー、そしてジュニパーが。口に含むと爽やかなジュニパー、シトラスと続き、アフターにラベンダーがほんのりと広がる。

このGINにはこのBGM↓
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Charlotte Hatherley
「The Deep Blue」

4.The Botanist Islay Dry Gin

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ブルイックラディ蒸留所のマスター・ディスティラーであるジム・マッキュワン氏が長年思い描いていたアイラ・ドライジン。アイラ島在住のボタニスト(植物学者)に依頼し、約1年かけて商品化。
世界で最後のローモンド・スティルで蒸留された逸品。オレンジ、レモン、アニス、コリアンダー、かすかにリンゴなどの香り。約30種の香草類(内22種類がアイラ島に自生)が調和した複雑な味わい。

このGINにはこのBGM↓

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Teenage Fanclub
「Songs From Northern Britain」

5.Monkey 47 Schwarzwald Dry Gin

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47のボタニカルが醸し出す芳醇極まりない本格派ドライジンがドイツから登場。
ジュニパーのはっきりした純粋な香り、さわやかさと強い風味の柑橘類の調べ。 少しピリッとするスパイス。秘密兵器クランベリーのほのかなシトラス・ノーツ。そして、深く調和したバランスのよい複雑さ。バラエティー豊かな原料から作られる大胆なコンビネーションが魅力のドライ・ジン。

このGINにはこのBGM↓

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Guther
「I Know You Know」

6.Mikkeller Botanical Gin

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デンマークのコペンハーゲンに設立した会社“ミッケラー”は、特定の醸造所を持たない 「ファントム(幻影)マイクロブルワリー」。自国デンマークをはじめノルウェー、スコットランド、アメリカなどの個性的なマイクロブルワリーの設備を使用してオリジナルビールを醸造、またコラボレーションして様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続ける事で有名。なんとそのハイクオリティなビールを蒸留しためちゃくちゃ贅沢なスピリッツ。
『ボタニカル・ジン』は、大人気ホップ「シムコー」ベースのエールに、ジンの主原料であるジュニパーベリー、レモングラス、カルダモン投入し、丁寧に蒸溜。スムーズで、柔らかな口当たりは、プレミアムジンの様相。シムコーホップ由来の心地よいビターホップフレーバーが、素晴らしい余韻となって現れる。ジュニパーベリーとシムコーホップの融合。

このGINにはこのBGM↓
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Gangway
「Sitting in The Park」

7.Kingsbury Victorian Vat Gin

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元々ジンがポピュラーになったビクトリア時代にはロンドンジンは樽で保管・輸送されたため、淡い琥珀色をおびていた。バットとは樽のことで、「ビクトリアン・バット」はその名の通りビクトリア時代と同じレシピで樽熟成されたことからきている。ロンドンで蒸留し、樽で寝かされた後に瓶詰めされた琥珀色のジン。昨今のようにレモンやオレンジピールを使わず、逆にジュニパーベリーは通常の2倍以上使用。強烈なジュニパーとスパイシーな香りがビターでドライな個性を際だたせ、他に類をみない個性派ジン。これなら、キニーネなしの日本のトニックウォーターを使っても、本場英国のジントニックに近い味わいを楽しむことができる。

このGINにはこのBGM↓
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Massive Attack
「Protection」

8.Tanqueray No.10

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厳選されたボタニカルと生のフルーツが醸し出すエレガントで繊細な味わいが特長のスーパープレミアムジン。 1960年代に誕生した手作りのオリジナル蒸留器「TINY TEN」。 この蒸留器は、400Lしか入らない小型式タイプで、この蒸留器を使用した蒸留こそが「タンカレー ナンバーテン」のハートになっている。さらにフレッシュな生のフルーツや、手摘みのボタニカル(香味植物)等の厳選された素材を使用することで深い香りとエレガントで繊細な味わいを引き出している。

このGINにはこのBGM↓
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Elvis Costello and Burt Bacharach
「Painted from Memory」

9. BEEFEATER London Dry Gin

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1820年に誕生したビーフィーター ジン。連続式蒸溜機による澄んだ味わいのニュートラル・グレインスピリッツに、多種多様なボタニカル(草根木皮)を浸してつくるその味は、 切れ味鋭いクリーンな風味の中にも、ボタニカル類の絶妙なブレンドによって醸し出される豊かな香りと味わいが特徴。 その爽やかな柑橘系の味わいがジントニックにぴったり。

このGINにはこのBGM↓

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The Futureheads
「The Futureheads」


2016年2月15日 月曜日

Viewpoint of NONSUCH vol.4 ~ノンサッチの視点 其の4~

「ロックミュージックの響いた場所」

先日、デヴィッド・ボウイが死んだ。
ロック界にいつも居てくれて、
いつでも憧れを受け止めてくれるような
人が突然、この世から居なくなった。
ウソみたいなニュースはホントだった。

そのニュースを知った瞬間から、
僕のその日の行動予定が余儀なく変更された。
先週の月曜日のことである。

毎週日曜は僕の唯一の休みの日。
大体いつも、午後にディスクユニオンで
CDを買う。先週の日曜もユニオンでCDをしこたま
買い込んだ。中古の安値なものを大量に買う。
この日も30枚くらい買い込んだ。
池袋ユニオンは日曜は8時閉店。
閉店まで、物色し、レジで会計してもらい、
毎回「買いすぎた。。」とちょっとした不思議な
罪悪感に苛まれる。
けれど、悪いことなどひとつもしていない。何に対しての罪悪感なのか、よくわからないが
罪の意識を毎回感じるのだ。
そして、その後にP’パルコのタワーレコードに行く。
ここでは、ちゃんと試聴してから買うから、ハズレは引かない。ちなみに、ユニオンで買うものは、ジャケ買いや未聴の盤がほとんどなので、ハズレも引く。
でも、それが楽しい。
その日もタワーレコードで試聴して気に入ったものを4枚買った。
試聴したものの中に、デヴィッド・ボウイの新譜もあった。ものすごくサウンド、特にリズムが良かったので欲しかったが、その日は買わなかった。後日、また欲しくなったら買いに来よう、デヴィッド・ボウイはいつでも買えるし…と思っていた。

そして、その「後日」は翌日だった。

デヴィッド・ボウイの訃報を知った僕は
すぐにタワーレコードに走った。
新譜「ブラックスター」を手に取り、レジに並んだ。
後ろの人も前の人も「ブラックスター」を握りしめていた。きっと、前後の方もいつもより早めの速度でタワーレコード目指したんだろうなあ..とか思った。

毎週、週始めの月曜日は前日に買い込んだCDを
店の開店準備中に聞いて、営業中にかけたら良さそうなものを吟味する。
しかし、ボウイの居なくなったこないだの月曜は
その作業など、する必要はなかった。

ボウイ以外流す必要がないからだった。

その日はビールメニューを書くより先に
「R.I.P BOWIE」の簡易的なサインを段ボールに書いて、トイレにいつも貼ってあった雑誌の切り抜き写真と一緒に店のドアに張り付けた。

開店して間もなく
ボウイファン、ロック好きのお客様が来店してくれた。
皆、やはり、ちょっと口数少なく静かなテンションで
ビールを口に運んでいたのは言うまでもなかった。
なんとも言えぬ喪失感を隠せないのは、自分だけではなかった。
ボウイの艶やかな声に耳を傾けながら、
僕含め、何人かのお客様は無言でただただ
時間の経つのを忘れるように、そこに居た。

でもその月曜の夜、そこは
紛れもなくロックミュージックが響いた場所だった。

それはきっと
スターマンが
池袋の片隅にも
遠い天から
瞬間的に舞い降りてくれたからなのだと…
そう思ってみたのだった。

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2016年1月19日 火曜日

Viewpoint of NONSUCH vol.3 ~ノンサッチの視点 其の3~

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「リアルエール」考察

皆様はリアルエールと聞いて何を思い浮かべますか?
まだ日本にリアルエールというビールの飲める場所は少ないと思います。ですから、あまり馴染みがないのは当たり前です。

今、世の中でクラフトビールの波がうれしいことに
大きく来ています。
数年前と比べて、クラフトビールが飲める場所は
段違いに増えています。
しかしながら、クラフトビールの中でリアルエールというビールの数は多くはありません。

まず、クラフトビールというものは
いったいなんなのか?
私自身の見解ですが、これは、まさに身近になった
私たちの生活に根差したビールだと思います。
大手メーカーが作るビールに比べて、
とても個性的で芸術的でさえあるビールです。
少量生産ならではの実験的かつ革新的なビール。
その美味しさや面白さ、そして情熱と真心が
、作り手とそんなに遠くない距離感で堪能できる、
いわば、インディーなもの。

その中で、リアルエールというビールを作っている
ブルワリーもあります。
もともとリアルエールは英国発祥の伝統的なビールで、今でもイギリスのパブには9割方このリアルエールは置かれているようです。

リアルエールは、普通のドラフトビールと何が違うのかというと、

1、ガスを使わずサービングする
2、樽内で熟成(二次発酵=カスクコンディショニング)させる
分かりやすくいうとこの二点が特徴です。
なので、
リアルというのは、
ビール本来そのままの、熟成もさせ味の変化も
楽しむまさにリアル=ライブなビールなのです。

日本でのリアルエールの現状は、イギリスと違い
パブ文化の歴史も短いのでなかなか本場のように、
パブでセラーマンと呼ばれる人間の手によって二次発酵を管理するのはおそらく難しく、その役割はブルワリーさんにやってもらうことが多いと思います。翌日にはブルワリーからパブへ届けられるこの日本の輸送環境の素晴らしさだからそれは問題ないと思います。

リアルエールを作って、お店に届けることは
手間が正直なところ、かかると思います。
だからこそまさに、作り手のリアルな温もりと愛情が
リアルエールにはあると思うのです。


2015年12月28日 月曜日

Viewpoint of NONSUCH vol.2~ノンサッチの視点 其の2~

IMG_20151118_024538NONSUCHではいろいろな音楽がかかります。
イギリスのロックが多くかかります。
店名の由来でもあるXTCはもちろん
その場の雰囲気とお客様によって
曲が決まったりします。
基本的にはゆったりしたもの
心地よいものが多いですが、
雰囲気でにぎやかなものや、
刺激のあるものもお店にマッチします。
時折、お客様から
<今かかってる曲は何?>
などおっしゃってくださることもあります。
そういったときは、とてもうれしい気持ちになります。
そんな場面の連続できるイベントがあったらいーな、と思い
実験的にDJイベントをやります。
その名も
「What is this?」。
(=「これ、なあ~に?」)

あまりBGMにならない、
というか、BGMにしておくには
もったいないくらいの細部にこだわった
曲やじっくり聴いたらスゴい曲などたくさんあります。
今、
あまり音楽を、ロックをじっくり聴く時間もあまりないと思います。
こういったイベントで是非、音楽の素晴らしさや気持ち良さを再確認して頂けたらと思います。

Nonsuch DJ event!!
U.K twisted rock & Fine melodies
「What is this? vol.1」
2015. 11.30 mon 20:00~
No charge!!
DJ : Fun Harems
(Yuji haramura & Noribumi Suzuki)


2015年11月29日 日曜日

Viewpoint of NONSUCH vol.1~ノンサッチの視点 其の1~

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ノンサッチにはハンドポンプが4つそびえ立っています。そのうちの2つは純粋なハンドポンプです。残りの2つは窒素ガスでアシストしてサービングするハイブリッド型ハンドポンプです。
リアルエールと呼ばれるものは、純粋なハンドポンプ2つからサービングして、ケグビール(ガス付けしてあるもの)はハイブリッド型ハンドポンプでサービングしています。

この4つのハンドポンプには
ノンサッチならではのこだわりの細工が施してあります。
ハンドポンプにはシリンダーという筒状のパーツが
取手の下部にあるのですが、そこをビールは通過してサービングされます。そのシリンダー部分は通常はむき出し(カバーはあります)になっており、常温の状態です。
シリンダーに貯まっているビールも冷やすべき
と考えた結果、
コールドテーブル(大型冷蔵庫)の改造版を
特別発注しました。
かなりの手間と費用がかかってしまいましたが、
これによって、新鮮で美味しいビールを提供できることになりました。

ノンサッチのハンドポンプからサービングされるリアルエール、ハイブリッド型ハンドポンプからサービングされるビールは
比類なき(nonsuchな)設備でサービングしております!!


2015年11月4日 水曜日

Preston Ale!!!

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先日、栃木のプレストンエールさんに
工場見学に行って参りました。
朝、仕事の片付けをして、風呂もおろか、
着替えもせずに、仕事したままの格好で
電車に飛び乗りました。

プレストンエールは
ジョイフルホンダという
空港みたいな大きなホームセンターみたいな
ところの一角にあります。

工場長の須藤さんの
心のこもった丁寧な説明は
とても分かりやすく
今まで以上にプレストンエールを知ることが
出来ました。

糖化の仕方、
濾過の工程の苦労、
酵母の話、
など
お話しして頂いたり、
我々の細かいことから、
素朴な疑問までにも優しく
対応して頂きました。

プレストンエールさんは
英国スタイルのブルワリーですので、
今後もノンサッチでは、
不定期ではございますが、
プレストンエールをリアルエールで
皆さまに美味しく飲んで頂けるように、
須藤さんはじめ、スタッフさんと共に
ご用意していきます。

ちなみに、須藤さんと私は
同じ群馬県人でもあり、
私の高校の同級生の友人が、
須藤さんとも知り合いだったという偶然も
あったり、さらに須藤さんはノンサッチの店名の
由来でもあるXTCのファンでもあったりと、
いろいろな共通点に感動を抑えることが、
出来ませんでした!!

ノンサッチでは、
今、現在、
ゲストリアルエールタップに
プレストンブラウンエールが
繋がっております!!
アルコール度数4%の
すっきりとした飲み口の
ブラウンエールです。

是非お試し下さいませ!


2015年9月30日 水曜日