NONSUCH ANTHEM vol.1 「Ballet for a Rainy Day」XTC

Nonsuchでは毎日、店内でU.Kロックを中心とした
数々の曲が流れています。
その中でも、ノンサッチ的に定番となっているような
これは名曲だろうと思うものを、店長鈴木が完全に独断と偏見で、個人的なエピソードを交えつつ、ご紹介してゆきます!!

まずは、NONSUCHの店名の由来にもなっている
英国の至宝、偏屈ポップの最高峰に君臨する
XTCから一曲ご紹介します!

「Ballet for a Rainy Day」 XTC

1986年リリースの通算8枚目のアルバム
「Skylarking」に収録。
まずいきなり冒頭のメロディに殺られてしまいます。
美しい…覚えやすい(歌詞も!)…なんだか
切ない… = 最高…!!
Aメロからこんなんでいいのでしょうか、!
その後のサビもブリッジも美しい流れに沿って、
雰囲気を壊さずに綺麗に進んでゆきます。
が、やっぱりヘンテコな音階やところどころに
難しいコードが潜んでいてただのキレイだけじゃない
曲に仕上がってます。
ピアノの音色がどこかトタン屋根に落ちる雨粒のランダムノートを表現してるかのようです。
実際に歌詞でも、アンディが窓辺から雨の街を見下ろした印象を描いています。
冒頭の歌詞は
♪オレンジ色とレモン色の
レインコートが街中に溢れる
果物がトレーから落ちて あちこちに散らばったみたい…とこんな感じです。

この『スカイラーキング』というアルバムは
ポップの魔法使いと言われたアメリカのアーティスト、トッド・ラングレンがプロデューサーとして起用され、そのトッドのビートルズのサイケポップ期を彷彿とさせるスタジオワークがオーバープロデュースと見なされたりして、XTCのメインソングライターであるアンディ・パートリッジと衝突を繰り返しながら、出来上がったというのは、有名な話でもあります。
しかし、出来上がったアルバムは製作時の諸々のバチバチ加減とは裏腹に結果的に素晴らしい英国的密室/箱庭ポップに仕上がりました。
自分はこのアルバムは高校時代に地元群馬県桐生市に当時あった長崎屋というデパートの催事場で時々やってたレコード市で、アナログ盤を買いました。
たしか、老舗レコードショップのyellow Popが出店してたと思います。
その時に一緒に買ったのはエルビス・コステロの「Taking Liberties」という編集アルバムと
Kraftwerkの「人間解体」だったと思います。
因みに、コステロのそのアナログ盤現物はノンサッチ店内の棚に飾ってあります(笑)。
雨の日にピッタリのこの曲を
これからの雨の季節のお供に如何でしょうか?


2018年6月6日 水曜日

SFメルヘン小説『唐揚げ弁当㏌MY♡ハート』第1話 ~Just from chervonの巻~

IMG_20150107_215914

もうだいぶ時間が経っていた。
いよいよ開演時間が迫ってきている。
生温いビールもこれで二杯目だ。
フロアには待ちに待った来日を祝うように
若者たちと、昔、若者たちだった人たちがソワソワしながら
開演前のSE「Just from chervon」で軽やかに体を揺らしている。

「KICK SNARE & THE HI-HATS」
の来日は8年ぶり、今年初めにリリースしたNEWアルバムを引っ提げての
ワールドツアーで、そのNEWアルバム「Songs for Cemetery(邦題:死にゆく者たちへの歌)」
はPitchfolkやN.M.Eでも高評価を得た傑作だった。
だとすれば、今回の一夜限りの来日公演は、何があっても見に来なければならなかった。

なのに、待ち合わせ時間をだいぶ過ぎているのに、ヤツはまだ来ない。
とりあえず、このビールを飲み終えたらヤツが来なくても、もうフロアに向かおう。
もちろん、新たなビールを買ってから…。

=ズィビトンパ、ズィビトンパ=

お馴染みの音が聞こえてきた..。
入り口のほうを見ると
ヤツが汗だくで入ってきた。
一瞬誰だか分らなかった。
ヤツは普段、緑色の体をしているが、今日は真っ黒だったからだ。
「遅せーよ!もう始まるぞ..!ワルクシャー」
「悪ぃ悪ぃー、ノートン!お葬式が長引いちゃって。。」
「あ、それで体が黒いのか。」
「そうなんだよ、喪服仕様なんだ」
「ノートンも今日はちょっと派手だな!」
「そう、ライブだから赤いとこと青いとこを蛍光にしてみたよ」
そう、僕らの体にはそれぞれ色が付いている。
ワルクシャーは緑色で、俺はトリコロール(赤、青、白)だ。

=ジャンシャルラン、ジャンシャルラン=……..

俺の名はスィヴィル・ノートン。
髪の毛は細い鎖でできている。
主食はグミだ。
そして、相棒のビルビブデボウ・ワルクシャーは
俺の小学校からの幼馴染で、現在恋人募集中の腕利きのドラマーだ。
そして、何を隠そう…….

ワ・レ・ワ・レ・ハ、
ウ・チュ・ウ・ジ・ン・デ・ア・ル!!

ワルクシャーと俺は急いでビールを買い、フロアの扉を勢いよく開けた。
と、その直後、客電は落ち、歴史的瞬間の連続が始まった….

~つづく~


2018年5月12日 土曜日

2017 Best Songs 20!!

2017年も残すところあと少しになってまいりました…
この季節になると、PITCHFORKやNMEなどで
年間Best songを発表してくるんですが、
Nonsuch的に(というか、私個人的に)
2017 年にリリースされた中で、
心にグッと来た曲を20曲を発表したいと思います。
今年初め頃にSpotifyという魔法を手に入れてからというもの、
今まで行ってきた月一のDISK UNIONでのCD爆買い
が激減し、Spotifyでのdigライフが続いています。
あと、配信だとCDやレコードと違ってまだ日本には紹介されてないアーティストの曲たちをいち早くチェックできるので、さしずめバイヤーになった気分を味わえます。
ただ、やっぱり音質面を考えたりすると
CDやレコードのが断然良いので、
そう言うフィジカルとして欲しいレベルのものは、
Spotify上だけでなく
後日、モノとして手に入れるといった感じですが…。

いやあ〜、
しかし、
ホント素敵な音楽ってジャンルとか関係なく
世界中に
すっっっげーーたくさんあるんですよね…
それを今年は痛感しました…

それでは、じゃあ、
順不同で紹介していきたいと思いまあ〜す!

Gingerlys『Turtledoves』

ブルックリンのポップバンド。
これは完璧です。
曲が終わった瞬間
「やったー!万歳〜!」って感じです。
ホント無駄のない
王道の疾走系ドリームポップチューン。
The pains of being pure at heartの影がチラチラ…
ドラムのオカズがエモくて好きですね、
何気にバックのコーラスも効果的です。

Boy Pablo『Everytime』

ノルウェーの18 歳のインディーポッパー。
mac demalco的な脱力感が今風ですね。
このビデオ最高!
確信犯的ダサさ全開!
ピンクのパーカー&短パンに
ビザールなギターとか、
ウェス・アンダーソン的ズームアップとか
ドラムの奴のシャツとか、
いなたいギターソロとか…
もちろん曲も、
全部イカしてますね!
パブロくんはじめ、
メンバーの表情も絶妙で素敵ですね!
こーゆーセンス大好きです。

Maggie Rogers『On+Off』

今年のフジロックにも出演してた
ニューヨークの若き女性シンガー・ソングライター。
この曲はもうイントロのループで、
ヤられちゃいましたね。
パッドドラムとつめ込んだ音符多めのベースライン
がいいバランスで、
アレンジが好きですね〜
もちろん曲自体がまず好きですけどね…!

Elbow『Magnificent(she says)』

キャリア20年のベテラン英国バンドの
快心の一曲!!
まずドラムのビートとベースの入り方、フレーズが
カッコイイです。
その後に感動的なストリングスと
どこかBlue Nile的な哀愁と高揚が
押し寄せます。
後半か特にBlue Nileしてます(笑)
ものすごく美しい曲だと思います。。

The Japanese House
『I saw you in a dream』

ロンドンの女子一人で活動してる
The Japanese House。
名前からして、親日派と思いきや、
特に日本と関連はないみたいです。
The 1975のやってるレーベル
Dirty Hitsからのリリースだけあって
サウンドの感触がThe 1975のメロウな曲っぽい。
プロデューサーがマットとジョージだからでしょう。
この子はエレキギターを弾きながら歌うのですが、
サウスポースタイルで構えるので、それがまた
なんかヴィジュアル的に良いアクセントになってます。
アルバムがまだ出ていないので、
来年のリリースが楽しみです!
The 1975と一緒に来日してくれないかなあ…

Hoops『On Top』

インディアナ州ブルーミントン出身の
インディーポップバンド。
名門Fat Possumからリリース。
USローファイ・インディーポップの
注目株!!
このバンド何気にプリファブ・スプラウトの
「Cars and Girls」を割りと忠実にカヴァーしてたりします。プリファブ・スプラウトは僕の大好きな80年代〜のイギリスのポップバンドなんですが、この辺と接点が出来たりするのは、個人的に嬉しい限りです!

SALES『Talk a Lot』

昨年発売されたLPが素晴らしかったSALESの
今年発売のシングル。
フロリダはオーランドのバンド(っていうか、
男女二人組)。
舌っ足らずな可愛げのあるボーカルに
相変わらずのスッカスカポップが超クール!
バスドラがFunkyなんすよ!
こういう切なさ漂うギター大好き!
そして、音数少なめのバンドに基本、弱いです
…。

Real Estate『Darling』

この曲はすごく好きです〜、凄いです!
トリッキーな変拍子アルペジオリフが
クセになりますね。
始まりのキーボードがまず好きです。
MVがキレイです。
スタジオに馬が登場してくる所は
何となくスパイク・ジョーンズが撮った
Weezer「Undone」を彷彿とさせますね
(あれは犬でしたが…)。

Jay Som 『Baybee』

米カリフォルニア州オークランド出身の
jay somは見た目からもわかる通りアジアンハーフ。
雪山ロープウェイMVがちょっと切なくて素敵です。
この曲のバッキングのギターが何気にpinbackしてて、カッコイイ。
この曲以外にもいっぱいいい曲あるんですよ、
アルバム全体的に聴くと分かるんですが、
センスの良いギターの重ね方とコード感、ザラついたバックトラックと柔らかな声のダブルトラック処理のコントラスト、キラキラしたギターやシンセの散りばめ方など聴きどころがたくさん!
いいアルバムですよ!

Hovvdy『Petal』

テキサス州オースティンの
ベッドルームポップデュオ。
超レイドバックしてますが
どこか熱さが込み上げてくるんです…。
ちょっと前だったら、サッド・コアとか
スロー・コアとか言われてる類いですかね…。
こういうボーカル大好きなんですよね〜…
ウィスパーな歌い上げない感じ…
GrandaddyとかOwenとかに通ずるものが
ありますね…
しかし、最近はバンド名が
記号的で読めないバンドが
多くなりましたね、、、、

Girlpool「123」

2015年リリースした前作が大好きなんですよ。
前作は全編ドラムなし!
エレキギター&エレキベースと二人のハーモニーのみ
というミニマルな編成だったのが、今作はドラムが入ってきました(笑)!
このGirlpoolに僕はTegan and saraと
Young marble giantsを感じます、
あと、Weezerも。
今回ドラムがやっと入って、
この先が楽しみです。

Cloud Control『Treetops』

オーストラリア/シドニーのバンドの
ニューアルバムから。
2010年にデビューしてオーストラリアでは
賞をもらうほどのバンドですが、
全然知らなかったですね…。
メンバーも最初4人だったのが、今は3人になってますね。
地味さは否めないが、曲はどれも秀逸です!
いろんなロック音楽を吸収してるんでしょう。
ライブではクランベリーズのDreamsをカヴァーしたりしてます。
90年代オルタナサウンドや80sシンセサウンドを
研究しアップデートさせた印象を受けます。
音楽マニアの匂いがプンプンします。

Anna Meredith『Taken』

BBCスコティッシュ交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスとしても活躍する作曲家。
彼女の作品の中では比較的ポップな歌モノチューン!
クラシックとインディー・ミュージックの融合。
こういう音楽の素養がしっかりとした人の曲を聴くのって、読書の感覚に近い。
細かい音の配列の妙や全体的構成美を味わう感じ。
アカデミックだけど、エモーショナルな面も
存分に堪能できます。

Phoebe Bridgers
『Motion Sickness』

この人は割りとSNSとかで話題になってました。
ライアン・アダムスの目に留まり…なんたらかんたら……みたいな人です。
そうゆう経緯はどうでもいいのですが、
この曲はすごく好きでした。
薄っすら聴こえてくるミュートしたバッキングギターの細かく刻んでる跳ね気味のフレーズと途中から入ってくるドッドコドッドコっていうフロアタム(中低音)が気持ち良いグルーヴ感を産み出してます。
この感じをずっと聴いていたいような…そんな曲ですね。このバッキングギターとドッドコドラムを強めに
出してRemixしたら、ちょっとカッコイイと思います。

Toro y Moi
『No Show』

良いバラードですね…
めちゃくちゃ好きなコード進行です!
これは踊れますね〜
なんとなく
10ccの「I’m not in love」を感じました。
この人はホント…センスいいですよね…
このMVの画像の質感、色、
凄く好きです。

Triathalon『Couch』

Boy Pabloもそうだけど、
やはりこういう脱力したものに
感情移入しちゃうんですよねぇ〜
ジョージア州サバンナ出身。
R&B/ソウル
をインディーミュージックに落とし込んだ
かなりユルめなバンド。
トライアスロンって名前がユルさを
象徴してます。
2015年リリースのアルバム
「Nothing Bothers Me」
っていうアルバムがすごく良かったんで、
次のアルバムが楽しみなバンド。

RAT BOY『LAIDBACK』

イギリスのエセックス出身のバンド。
どことなく90年代の香りがムンムンするサウンドとビジュアル。
MVとか見てると、ブラーとか
の影響が強いのでしょうか…
この曲が収録されている今年リリースされた
アルバム「SCUM」もヤンチャな感じで、いろんな
音が入ってて面白かったです。
確信犯的90sダササウンドが逆に
今このご時世に新鮮!

Necklace 『Try This』

これまたユル系のアーティストfrom
コペンハーゲン!
この曲は音だけ聴いて好きになったんですが、
フタを開けてみれば、
ネックレスっていう名前や
北欧出身とか…
ジャージ着用とか…
僕の耳に引っかかる音の主は、
結構こういったオチが多い。
日本ではまだあまり情報が出回ってないみたいだ
けど、
こういう北欧の音ってわりと日本人には
取っつきやすいと思います。
まだシングル2枚しかリリースしてないので、
今後の展開が楽しみです。

Chynna 『practice』

こういうダルな感じのラップが好きです。
バックの音もインダストリアルな感じで、
ポーティスヘッドとかその辺の
トリップホップの質感があります。
そういえば今年話題になってたvince staplesも
インダストリアルな音を使ってましたね。
余談ですが、このチナ(チャイナ?)っていうラッパーの
ことが、彼女の
インスタのアイコンを見てより好きになりました。
https://www.instagram.com/chizzyano/

PRINCESS NOKIA『TOM BOY』

この曲はイントロからカッコイイですね。
ライブでは一曲目に割りとやるんですが、
これでかなりブチ上がります。
女子に人気があるらしく、パワフルな
ステージングとは裏腹に
自分のレコードがショップの店頭に並んでいるのを見つけて、泣いてしまうような純粋さも持ち合わせていたり、姪っ子と楽しそうに遊んであげてみたり、そういったところが共感を得ているんでしょうか…
とにかく、ラップもステージングもカッコイイですし、歌モノの曲もすごくクオリティが高いと思います。ポップアイコンとしてのこれからの活躍にも
期待!

と、まあ20曲を選んでみたのですが、
こうして見てみると、
英国モノが少ないですね…(笑)
UKをテーマにしてる店なのに…

この世の中には
まだ知らないだけの素敵な曲が
ヤマほどあると思うので、
これからもdigライフを
楽しんで行きたいと思います!
そして、お店でもそういった
素敵な音楽を紹介していけたらと
思いますので!
それではまた!


2017年12月26日 火曜日

✣べるせば✣

今週末、朝霧JAMに来日出演する
スコットランド・グラスゴーのバンド
Belle&Sebastian!!
このタイミングにピッタリな記事を
Nonsuchスタッフのマリエッティが
提供してくれました〜!!

ベルセバとかの話

こんにちは!
僭越ながらブログに登場します。
マリエッティです。

一応多少は音楽好きなのですが、もし「一番好きなバンドは何?」と聞かれたら、Belle & Sebastianというスコットランド・グラスゴー出身のバンドを挙げます。繰り返し聴いてるのは初期作品のみですが。
彼らの音楽に出会ったのは確か大学入りたてくらいの頃。
当時私にはネット上で知り合った友達がいました。いわゆるメル友です。彼女は私の2歳上で、音楽や漫画など、色々オススメのものを教えてくれました。周りにいる同級生たちとは違う雰囲気を持つお姉さん的な存在で、色んな話をしたものでした。その子とは後に現実に会うことができ、今でもたまに飲みに行ったりします。
その子がある日、『ベルセバいいよ!音は優しいけど、”弟がゲイだと告白した”とか、歌詞がドロっとしてるんだよね』と教えてくれました。彼女のセンスに信頼をおいていた私は、すぐさまベルセバのCDを購入したのでした。
初めて聴いた時の感想は…全く覚えていませんが、勧めてくれたからと何度も聴いて、最終的には彼女よりベルセバが好きになっていました。
一番大好きな曲は、たぶん初期ベルセバ好きな人だったらこの曲をあげる人が多いのではと思いますが、やっぱり
“Get Me Away From Here, I’m Dying
“ですね。この曲を口ずさみながらなんとか生きてきた気がします。

今までを振り返って、自分の好きなものというのは、自分と密接に関わった人たちが好きなものだったなーと思います。自分の好きな人の好きなものたちが、いつのまにか自分にとってもかけがえのないものになってたりするから不思議です。
そんな感じで、これからも宝物を増やしていきたいところです。


2017年10月5日 木曜日

NONSUCH 2ND ANNIVERSARY

✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺
NONSUCH2周年感謝フェア!!
✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺✺

IMG_20170828_115838_546

NONSUCHは2017年9月5日をもちまして
お陰さまで開店2周年を迎えることになります。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます!これに際しまして感謝フェアを4日間、下記期日で行います。
期間中、NONSUCHオリジナル缶バッヂをプレゼント&NONSUCHオリジナルビール
「シナモンブラウンエール〜My Brown Guitar〜」も登場しますので、お楽しみに!!

◾9月2日(土) ←Special DJ Night!!
営業時間19:00~28:00

◈参加費お一人様1500円
(ドラフトビール~リアルエール含む~レギュラーサイズ✖1+各種ハイボール✖1+サービスおつまみ&ポップコーン+NONSUCHオリジナル缶バッヂ)

◈サービスおつまみの提供は24時までとなります

◈上記内容以降は限定メニューによる
キャッシュ・オン・デリバリーになります。

以下がおトクです!!
  ⬇
フラーズESB樽生 (レギュラー&パイント サイズ)
or
Nonsuch オリジナル
「シナモンブラウンエール〜My Brown Guitar〜」
(レギュラー&パイント サイズ)
200円 OFF!!

◈当日はngsm(from Zazo)さんを迎えて、(20:30〜23:00くらいまで)
U.K Rockを選曲して頂きます!
ビールと音楽をお楽しみくださいませ!!

◈2日土曜日のみ、
あのアルバイトスタッフが帰ってくる….!?

◾9月3日(日)~9月6日(水)
(9月4日(月)はお休みです!!)
営業時間 19:00~28:00

◈3日、5日、6日は
キャッシュ・オン・デリバリーの
通常営業スタイルです!!
(尚、期間中はドリンク、フード共に
限定メニューになります)

◈周年記念サービス!!
3日、5日、6日は終日
フラーズESB樽生
or
Nonsuch オリジナル
「シナモンブラウンエール〜My Brown Guitar〜」
200円 OFF!!

◈オリジナル缶バッヂプレゼント!
(数に限りがございますので、在庫次第では場合によっては後日お渡しすることも考えられますのでその際はご了承下さいませ。)

◈期間中はドリンク、フード共に
限定メニューになります

お忙しいとは思いますが、
是非お立ち寄りくださいませ!!


2017年8月31日 木曜日

✴Favorite songs in 2016✴

✴Favorite songs in 2016✴

IMG_20161010_095001

2016年にリリースされた曲を条件に
選んでみました。
映像も含めてのセレクトです。
雑な感想付き!
(※NONSUCH的というよりは、
あくまでも私、個人的/プライベート的
によく聴いた曲なので、
決してこの辺りがNONSUCHでいつもかかってる
わけではないです…)

ブロクパーチーは1stから好きで
聴いてて、2ndでちょっと怪しくなって
3rdで「あー…」ってなって、
4thは買わなかった。で、この曲が入ってる5thは
買った。試聴してアルバム中盤のちょっと落ち着いた感じが良かった。
メンバーが半分代わっちゃって、オケレケとラッセル君はちょっと太りました。
10年くらい経てばねぇ…
ちなみに、上のMVの曲を初めて聴いたのは,隣の大盛りパスタ屋さん。有線放送だたのかな…

この人は全然知らなくて
新宿タワレコで試聴して買った。
この曲はちょっとローファイなチェンバーポップって感じ。エリオット・スミスやポール・マッカートニーとかがチラついて、これはちゃんと家で聴きたい!
ってなって買った。
次のアルバムはどんなんだろなあ.,.

ニュージーランドのバンド。
夏場に買った。涼しそうだたので。
なんか、Haim,Phoenixをソフトにした感じで、
下手するとイージーリスニングになってしまうくらいアルバムは全編スムースです。

ドリームポップ/シューゲなラスト作。
甘すぎない安定のメロディーと声。
化粧品パケみたいなジャケも文字も一周してオシャレ感があって良かった。

昔テスト・アイシクルズっていうダンスパンクバンドやってたデヴが凄いとこまで来ている。
この振りきれ方は新しい。エロいし、恥ずかしくなるくらいオシャレ。

池袋タワレコで試聴して買った。
なんか、すごくひねくれたセンス。
ちょっと変なR&B。
プリンスが絶賛してたみたいです。
ちょっぴりRAH BANDを思い出しました。
3人だけでやるライブが可愛いらしい。

ビヨンセの妹が化けた。
前作「True」は上記のブラッド・オレンジが全面的にプロデュースしてたのもあって、ブラッド・オレンジの前作にも似た雰囲気だたのが、一気にあか抜けました!
ブラッド・オレンジと歩みが似てる。
インディーR&B最高峰!

80’s soul/R&B風なダサめの音作りが今っぽい。
池袋タワレコで試聴してたら、ジャケも含めて好きになってしまったので衝動買い。
アメリカの人だと思ってたら、イギリスの人でした。

ずっと気になってたがバンド名とかビミョーだたんで
敬遠してたけど、やっぱ、結局買ってしまった。
とてもポップでキレイです。
ビルボードでライブやったみたいすね。
ものすごくハマったんだろな…

Rhyeみたいなのを探してたら、
渋谷タワレコでこれに出逢った。
最近、音数少な目に弱いっす。

何か買いたくて池袋タワレコで試聴して
低音の感じが良かったから買ってみたら、
アリアナ・グランデの彼氏でした。

大好きなバンド。
これは試聴せずに即ゲット!
バンド形態でミニマルなエレクトロニックミュージックやってるストイックな姿勢がかっこよすぎる。
激シブです。

去年これ何回聴いただろなあー、
すごく聴いた。
僕の中ではこれはOMD(オーケスラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク)。
バックトラックが最高に好き。
なんか普通のメロディーなんだけど
敢えてこれにしてみました感があって
納得させられる。
サビまでのじらし方がイヤらしくて
クセになる。
良いバンドです!

と、まあ、
なんだかギターがギャーンて鳴ってるやつが
ないですね(笑)
去年そうゆうやつも聴いてたけど
去年リリースのやつではないのを
聴いてましたね。
ちなみに年代関係なく去年瞬間的に
ハマったりしてたのは
ガイデッド・バイ・ヴォイシズ、松田聖子、n’夙川boys、ヘルマンエイチ&ザ・ペースメーカーズ
イエス、アークティックモンキーズ(アクモンは苦手克服の為。➡結果、失敗。)でした。


2017年1月16日 月曜日

XTCとESB

「XTC」というイギリスのバンドは
ビアパブNONSUCHを語る上で外せないワードのひとつです。
(NONSUCHはXTCの10枚目のアルバム名)
それと、
「ESB」というイギリスのフラーズ社のビールもNONSUCHを語る上で外せないワードのひとつです。

XTCとESB。

共通項はアルファベット3文字とイギリス。
果たしてそれだけだろうか?….

フラーズ社のESBは「Extra Special Bitter」(Sがstrongと紹介されることもある)。
まず、「Bitter=ビター」というものが
ある。これは、ご存知のとおり「苦い」という意味。でも、実はそれほど苦くありません。元々は今から400年程前にイギリスのバートンオントレントという場所で作られた
「ペールエール」というスタイルのビールからの派生スタイルです。ペールエールと比べるとホップのほんのりした苦味があるために
「ビター」と呼ばれるようになったとか。
多分、パブで「あのー、あれ、ほら、あの
苦いやつちょーだい!」みたいなノリで
「ビター」ってついたんだと思います。
分かりやすく言うなら
日本でお水のことを
「お冷や」って言うみたいな感じかなあ。
実際「お冷や」もそんな冷たくなくても
「お冷や」だし。
そう、だってビールってみんな基本ホップが入ってる以上は「苦い=ビター」だし。「ビター」という名前をまんま真に受けたら「あれ?」ってなりますんで。
で、イギリスのパブでその「ビター」は
大体アルコール度3.2%~4.8%が主流で
それより高いアルコール度のもの
(因みにロンドンのフラーズESBは5.5%-日本のは5.9%-)は
「Extra Special Bitter=ESB」と言われる訳です。

このフラーズESBは
モルトのしっかりした甘味とホップのキリっとした苦味、どちらも強く主張しつつ、しっかりバランスよくまとまりどちらも美味しく味わえます。ビールの原料は麦芽とホップ、まさにその通りの味わいがあり、エール特有のフルーティさも際立ちまったりした飲み心地と少し高いアルコール度数で程よい酔いを感じられます。
後味にはググ~っとした粘り強い苦味と弱い渋みが残り、
ゆっくりチビチビ飲んでいると
時間の経過に伴い、温度も変わりそれにより
味わいの変化も楽しめます。
そして、グラスが空になるとまた更に
もう1杯!とゆっくりとくだらなくも愛しいお喋りをしながら、ずっと飲み続けられるようなビールです。
アメリカンクラフトビールの美味しさ、楽しみ方とは
また、ひと味もふた味も赴きが異なる
唯一無二のものなの と、ここまでは
「ESB」の話でした。

あれ?
「XTC」は?どこ行っちゃったの?

安心してください
ちゃんと繋げます(笑)。

そう、
「XTC」と「ESB」は
似ているんです。

どこがどう似ているのか?

まず、
XTCは「Extra Special」なんです。
では、何の「Extra Special」なのか?
それは
「Pop」です。
「Extra Special Pop」=「ESP」です。
じゃあ、そもそも「Pop」ってなに?
って話しですが、それがなかなか難しくて
まあ、一般的にいうなら
「わかりやすく、大衆寄りのもの=Popular」ってことですが。
その、popをxtcはExtra Special=特別なものに昇華しているんです。
「Twist=ねじれ、ひねくれ」というスパイスを使って。
そして、「This is pop!!」と叫んでいました。

XTCの楽曲は基本的にメロディアスです。
ビートルズの影響もあり、覚えやすいメロディが主体にあります。でも、そのメロディの
配置やバックトラックの演奏、使用してる和音(=コード)、コード展開、コーラスが
どこか変なんです。
これが「ねじれ、ひねくれ」のスパイスです。

このスパイスがあることによって
ただのメロディがいいポップソングとは
違う、何回でも聴いても飽きない、
何杯飲んでも飽きないスペシャルなものに
なっているんです。

そして
XTCは時間の経過に伴い
味わいの変化も楽しめます。

ここで言う時間の経過は
もの凄く長く、ビール1杯を飲み進める時間とは単位が違います。
何十年単位です(笑)

XTCは1976年から活動していて
今も、一応、ボーカル、ギター、作曲作詞のアンディ・パートリッジが一人のメンバーとして残ってはいます。旧作復刻リリースはあるもののXTC名義の新しい活動はほぼしてません。

このバンドの長い歴史で時代により
メンバーが代わったり、プロデューサーを代えたり、変名バンドを作ったり、と
様変わりをしてきました。
初期はパンク/ニューウェーブ
中期にはダブも取り入れ、
難解なギターアンサンブルをかまし
内省的なアコースティックサウンドを披露すれば、60年代サイケポップをオマージュし、さらに、アフリカン、エスニックなきらびやかなサウンドも取り入れ、しまいには
アンビエント、現代音楽までポップとして
料理してしまった。

しかし、どの時代の楽曲を聴いても
それぞれの時代の味わいがあり、
それは、ベースにある普遍的なメロディ
(フラーズESBで言うならば
僕はフラーズのビール酵母だと思います)
がしっかりとあり、おまけにちょっとシニカルな歌詞がまた深みを与えています。
(アルバム「NONSUCH」収録の「The Disappointed」という曲では物凄く爽やかな曲調なのに歌詞は失望、挫折を歌ったり)

あと、
フラーズESBは
日本向けはちょっとアルコール度数が
高くなってますと上記しました。
同じく、XTCのアルバム日本盤にも
ボーナストラック入ってて、
値段がちょっと高くなってます(笑)

というわけで、
まさに
ExtraでSpecialな
XTCとESBでした。

おわり。

href="http://blog.beerpub-nonsuch.com/wp-content/uploads/2016/10/IMG_20150108_055327.jpg">IMG_20150108_055327です。


2016年10月24日 月曜日

NONSUCH 1周年感謝フェア開催!!

NONSUCH
開店1周年感謝フェアやります!!

NONSUCHは2016年9月5日をもちまして
お陰さまで開店1周年を迎えることになります。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます!これに際しまして感謝フェアを4日間、下記期日で行います。
期間中、スペシャルな樽生ビールも登場しますので、お楽しみに!!

スペシャル樽生予定リスト↓
*フラーズ モンタナレッド-限定輸入-
*いわて蔵ビール 
NONSUCHオリジナル 紅茶レッドエール
NONSUCHオリジナル リアルエールIPA-ドライホッピングver. ……etc

お忙しいとは思いますが、
是非お立ち寄りくださいませ!!

◾9月3日(土) 
営業時間19:00~28:00

◈参加費お一人様1500円
(ドラフトビール~リアルエール含む~レギュラーサイズ✖1+各種ハイボール✖1+サービスおつまみ&ポップコーン+NONSUCHオリジナルMIX CD 付)

◈サービスおつまみの提供は23時までとなります

◈上記内容以降は限定メニューによる
キャッシュ・オン・デリバリーになります

◈当日はNONSUCHスタッフによるDJ+
ゲストDJも迎えて、ビールと音楽を
楽しんでくださいませ!!

◾9月5日(月)~9月7日(水)
営業時間 19:00~28:00

◈期間中、終日フラーズ樽生 200円 OFF!!

◈JAMESONご注文の方に限り
グッズが当たる(ハズレなし!)
クジ引き キャンペーン実施!

◈NONSUCH MONTHLY DJ EVENT
「What’s this? 」
期間中、毎日開催!!

◈期間中は限定メニューになります

IMG_20160831_205044


2016年8月31日 水曜日

僕のビートルズ

僕の好きなものの一つに
ロックミュージックがあります。
僕にとってロックミュージックとは
自由で気持ちが揺れ動くものです。
だから、よく音楽ジャンル分けされてしまうけど、テクノやジャズ、ソウル、クラシック、環境音楽だって、ロックと感じれば
ロックミュージックになるんです。
僕にとっては。

で、
まず、ロックミュージックと言えば
ビートルズになってしまいますし、
やはりちょっとビートルズの話をさせて頂きます。

数あるロックミュージックの中でも
ビートルズはポップ性を兼ね備えてたと思います。
たとえば、子供でも歌えるような(オブラディオブラダとか)曲もありましたし、
激しい演奏の中にもポップな部分が
散りばめられていました。
だから、老若男女時代を越えて
お茶の間にも適応できたのでしょう。
僕の育った家庭にもビートルズはやってきました。
ヤァ!ヤァ!ヤァ!と。

それは、僕が中学一年生の頃、
兄が高校の英語の授業教材として
「Let it be」を歌わなくてはならないとかで、
隣の部屋で曲を何度も流してました。
多分それが僕とビートルズとの出会いでした。
隣の部屋から繰り返し流れてくる
「Let it be」を
「いい曲だなあ」って単純に思って
どんな人たちなんだろう?と思って
兄が持ってた「Let it be」の歌詞のプリントを見たら、そこにアルバムジャケットも白黒プリントされていて、印刷が濃かったのか、
四人顔が真っ黒になってて、
「なんか、怖い。」
って思ったのを覚えてます。

その後、
僕はビートルズというアーティストの
アルバムを年代とかよくわからずに
適当に近くのレンタルCD屋で
借りてはテープにダビングして
コレクションし始めました。
同時にいろいろなバンドのアルバムもレンタルして(スコーピオンズとか、デッドオアアライブとか)テープにダビングしてましたが、
僕の中でビートルズは多分いいやつだから
ビートルズだけは、TDKのハイポジション
テープ(ちょっと高い深緑色のやつ)にダビングしました。

「アビーロード」というアルバムを
借りた時がありました。
聴き終わった感想は、
「アビーロードって、シンセサイザーだけの
アルバムなんだぁ~」
全編シンセサイザーでした。
間違えて借りてしまいました。
「アビーロード」のオリジナルアルバムではなく、
「アビーロード」丸々1枚シンセサイザーアレンジの変なアルバムを手にとってしまってました。
でも、そのシンセサイザー盤でも
「Carry that weight」
は輝いて聴こえて、
多分僕がロックミュージックで初めて覚えたカタルシスはそれだったに違いありません。

あと、今でも鮮明に覚えていることがあって、
「マジカルミステリーツアー」と
「パストマスターズvol.1」
を一緒に借りた時のこと。
「マジカルミステリーツアー」の
「ハローグッバイ」を聴いた時、
「なんだ!このいい曲は!なんだ!」と感じて
ビートルズ…ヤバイっ!てなって
「パストマスターズ」をCDデッキに入れてダビングしながら、一曲目から聞き始めたくらいに
母ちゃんが下の階から
「ごはんよぉ~」って
号令が出たにも関わらず、
聴くのをやめられなくて
15分くらいずっと聴いてて、
「I’ll get you」終わったくらいで
部屋の電気を消して、下に降りようとした時に
「抱きしめたい」が流れ出しました。
でもやっぱり聴くのをやめられなくて
真っ暗な部屋の中でそのままサビを聴き
「ビートルズ…やっぱりヤバイっ!」
ってなって、
ただただ曲が終わるまで
呆然と立ち尽くしていました。
あの真っ暗な部屋での少しの時間、
暗闇の中で、CDコンポの
デジタル時間表示の青緑の明かり
がものすごく綺麗に光っていたのを
僕は今でも忘れません。

そして、
多分、その時くらいから、
みんなのビートルズは
僕のものにもなりました。

おわり。

IMG_20160621_163243


2016年6月21日 火曜日

Viewpoint of NONSUCH vol.5 ~ノンサッチの視点 其の5~

「NONSUCHを構成する9つのGINとそのBGM」
IMG_20160212_141239

ノンサッチはビールメインですが、
ジンもいろいろ取り揃えております。
今回はそれぞれのジンの特徴とその個性に
マッチするBGMをセレクトしてみました!

1.Hendricks Gin

11130016_4cdd5a40e6799

華やかでフローラルな柑橘系の香りが心地よく、なめらかなのどごし、ジュニパーの香りとレモンピールの苦みある香りが口中に広がり余韻が長いのが特徴。華やかでフローラルな香りの秘密は
きゅうりとバラの花びらの香り。

このGINにはこのBGM↓
97ed7514a4693d0581fb6c61cc6fcbe6

Jimi Hendrix
「Electrick Ladyland」

2.SIPSMITH VJOP BLACK LONDON DRY GIN

000742

シップスミス・ロンドン・ドライ・ジン(41.6%)を改良したVJOP(Very Juniper Over Proof)の英国市場向けエディション。ジュニパーベリーをスタンダード品の約2倍投入し、よりビッグでよりドライなフレーバー、そしてアルコール度数は日本市場向けの52%より更に高い57.7%!!ジュニパーベリー、シトラスのフレッシュな香りに、様々なスパイスが複雑さと重厚感を与えている。

このGINにはこのBGM↓
d56c0b32

The Stone Roses
「Second Coming」

3.Cotswolds Dry Gin

10101429_5618a21d8a0c5
スモールバッチでつくられるロンドン・ドライタイプのジンで、ウィート(小麦)スピリッツと9つのボタニカルを使用。製造方法が特殊で、2段階に分けてボタニカルを使用します。高品質のウィートスピリッツに、ベースとなる3種のボタニカル、ジュニパー、コリアンダー、アンジェリカを一晩(約12時間)浸漬後蒸溜、この蒸溜の際にコッツウォルズ地方名産のラベンダーを含む残り6種のボタニカルを蒸溜器のバスケットに入れて蒸気のみを通してエキスを抽出。香りは爽快なグレープフルーツ、コリアンダー、そしてジュニパーが。口に含むと爽やかなジュニパー、シトラスと続き、アフターにラベンダーがほんのりと広がる。

このGINにはこのBGM↓
440px-TheDeepBlue

Charlotte Hatherley
「The Deep Blue」

4.The Botanist Islay Dry Gin

03150846_532394ec991ae

ブルイックラディ蒸留所のマスター・ディスティラーであるジム・マッキュワン氏が長年思い描いていたアイラ・ドライジン。アイラ島在住のボタニスト(植物学者)に依頼し、約1年かけて商品化。
世界で最後のローモンド・スティルで蒸留された逸品。オレンジ、レモン、アニス、コリアンダー、かすかにリンゴなどの香り。約30種の香草類(内22種類がアイラ島に自生)が調和した複雑な味わい。

このGINにはこのBGM↓

Northernfanclubalbum

Teenage Fanclub
「Songs From Northern Britain」

5.Monkey 47 Schwarzwald Dry Gin

08200928_55d51f2fb41e6
47のボタニカルが醸し出す芳醇極まりない本格派ドライジンがドイツから登場。
ジュニパーのはっきりした純粋な香り、さわやかさと強い風味の柑橘類の調べ。 少しピリッとするスパイス。秘密兵器クランベリーのほのかなシトラス・ノーツ。そして、深く調和したバランスのよい複雑さ。バラエティー豊かな原料から作られる大胆なコンビネーションが魅力のドライ・ジン。

このGINにはこのBGM↓

20101201215125b13

Guther
「I Know You Know」

6.Mikkeller Botanical Gin

07251030_53d1b331c8077
デンマークのコペンハーゲンに設立した会社“ミッケラー”は、特定の醸造所を持たない 「ファントム(幻影)マイクロブルワリー」。自国デンマークをはじめノルウェー、スコットランド、アメリカなどの個性的なマイクロブルワリーの設備を使用してオリジナルビールを醸造、またコラボレーションして様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続ける事で有名。なんとそのハイクオリティなビールを蒸留しためちゃくちゃ贅沢なスピリッツ。
『ボタニカル・ジン』は、大人気ホップ「シムコー」ベースのエールに、ジンの主原料であるジュニパーベリー、レモングラス、カルダモン投入し、丁寧に蒸溜。スムーズで、柔らかな口当たりは、プレミアムジンの様相。シムコーホップ由来の心地よいビターホップフレーバーが、素晴らしい余韻となって現れる。ジュニパーベリーとシムコーホップの融合。

このGINにはこのBGM↓
15931610

Gangway
「Sitting in The Park」

7.Kingsbury Victorian Vat Gin

imgrc0069933582

元々ジンがポピュラーになったビクトリア時代にはロンドンジンは樽で保管・輸送されたため、淡い琥珀色をおびていた。バットとは樽のことで、「ビクトリアン・バット」はその名の通りビクトリア時代と同じレシピで樽熟成されたことからきている。ロンドンで蒸留し、樽で寝かされた後に瓶詰めされた琥珀色のジン。昨今のようにレモンやオレンジピールを使わず、逆にジュニパーベリーは通常の2倍以上使用。強烈なジュニパーとスパイシーな香りがビターでドライな個性を際だたせ、他に類をみない個性派ジン。これなら、キニーネなしの日本のトニックウォーターを使っても、本場英国のジントニックに近い味わいを楽しむことができる。

このGINにはこのBGM↓
images

Massive Attack
「Protection」

8.Tanqueray No.10

01191408_54bc913c28cd9

厳選されたボタニカルと生のフルーツが醸し出すエレガントで繊細な味わいが特長のスーパープレミアムジン。 1960年代に誕生した手作りのオリジナル蒸留器「TINY TEN」。 この蒸留器は、400Lしか入らない小型式タイプで、この蒸留器を使用した蒸留こそが「タンカレー ナンバーテン」のハートになっている。さらにフレッシュな生のフルーツや、手摘みのボタニカル(香味植物)等の厳選された素材を使用することで深い香りとエレガントで繊細な味わいを引き出している。

このGINにはこのBGM↓
painted-from-memory

Elvis Costello and Burt Bacharach
「Painted from Memory」

9. BEEFEATER London Dry Gin

99

1820年に誕生したビーフィーター ジン。連続式蒸溜機による澄んだ味わいのニュートラル・グレインスピリッツに、多種多様なボタニカル(草根木皮)を浸してつくるその味は、 切れ味鋭いクリーンな風味の中にも、ボタニカル類の絶妙なブレンドによって醸し出される豊かな香りと味わいが特徴。 その爽やかな柑橘系の味わいがジントニックにぴったり。

このGINにはこのBGM↓

The_futureheads

The Futureheads
「The Futureheads」


2016年2月15日 月曜日